音声読み上げ
文字の大きさ小さく標準大きく

着衣水泳

7月13日(火)に着衣水泳訓練を実施しました。

昨年度より、ライフセイバーの資格を持つ方に講師に来て頂いています。今年度もTさんとNさんが指導に来てくれました。

Nさんの「もし海に入ってて溺れそうになったら、どれくらい救助を待てばいいですか?」の問いに、子どもたちは、「20分」「1時間」など応えましたが、Nさんの「救助されるまでです。」の言葉に子どもたちも事の重大さに気づいたようでした。「それが1時間になるか1日になるかはわかりません。だからできるだけ体力を温存する方法で待ちましょう。」のNさんの言葉に真剣にペットボトルをつかんで浮く練習をしました。くつも意外に浮力があることにも気づくことができました。

夏休みに向けて、水の事故がなければと願う反面、自分の命は自分で守るという意識の向上をこれからも図らなければならないと思いました。

 

P1190477.JPGP1190511.JPGP1190519.JPGP3060016.JPG