宿泊学習

7月14日(水)と7月15日(木)に5・6年生が宿泊学習に行ってきました。

1日目は「天城学」（天城町のことを学習する）で西阿木名の「下原洞窟遺跡」で石器時代の人々の生活や「戸森の線刻画」で江戸時代に船が徳之島にやってきて戦争になったことなどの学習をし、徳之島や天城の歴史の一端に触れました。さらに「うんぶき」（陸の海と呼ばれる）も見学し、天城ならではの特殊な地形についても学習しました。

午後は与名間海浜公園で「焼き板制作」「野外炊飯」「キャンプファイヤー」を行いました。野外炊飯も思ったよりみんな手際がよく、早い時間で準備ができました。

キャンプファイヤーを待つ間に、夕日がしだいに沈みとてもいい雰囲気の中キャンプファイヤーはスタートしました。１２名の少ない人数でのキャンプファイヤーでしたが、もおおいに盛り上がり、思い出に残る楽しい時間を過ごしました。