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オリパラホストタウン事業カリブ

9月15日(水)に東京オリンピック・パラリンピックに関連する「他国の文化に触れよう」という事業を本校で実施しました。本校が文化の交流をするのは「セントクリストファー・ネービス」というカリブ海の国です。

この日は交流の一つで「食文化」を体験するということで,給食の献立がカリブ海料理になりました。「チキン」や「サラダ」「スープ」等,だいぶ日本人向けに辛さなど抑えてあるようでしたが,普段とは少し違った料理に子どもたちは興味津々の様子でした。

5・6年生は「おいしい」と言って食べる子が多いでしたが,「少し苦手…」という子も当然いました。でも多くの子がその味付けの違いに「ああこうなんだ。」と気づいていました。

この給食の様子はビデオに収め,次回の交流体験(今回はコロナウィルス感染防止のためネットを通じての交流)で相手の国の方に見てもらい交流を深める予定です。

※ 今日の献立の給食は1~6年生全員で食べました。ご家庭で子どもたちの感想はあったでしょうか?きいてみてください。

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