9月30日(木),東京オリンピック・パラリンピックホストタウン事業で外国の方と交流をしました。
コロナ禍でなければ,「セントクリストファー・ネービス」のオリンピックの選手が学校に来て,直接対話をする予定でしたので,少し残念でした。ただ今回はインターネットを通じての交流だったので,開始前にいろいろな学校がいろいろな国の方と交流することが画面上でわかり,あらためてインターネットの交流のすごさを実感することができました。
さて,本校の交流の相手は,セントクリストファー・ネービスのオリンピック選手団団長の方でした。セントクリストファー・ネービスの国の紹介や歴史の説明を聴きました。また,子どもたちは天城町の名所などについても伝えました。お互いに質問をしたり答えたりする時間もあり,交流の楽しさを感じることができました。
もちろん前回のカリブ海料理の給食の感想も伝えました。通訳の方やふるさと創成室のMさんの進行で子どもたちも照れながらも上手に紹介や説明ができたと思います。
また,この日は,森田町長をはじめ,院田教育長も出席をいただきました。AYTの取材もありましたので放送を楽しみにしたいと思います。
関係の皆様のご尽力のおかげで,子どもたちは貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。