5月23日(月),徳之島保健所の方を講師にお招きして,「ハブ咬傷予防教室」を行いました。
ご存知のとおり,徳之島はハブのいるシマです。ハブは徳之島では生態系の頂点に君臨しているとまで言われている生き物です。
ハブの毒は強烈で咬まれると後遺症が残ったり,命を落としたりすることもあります。そのため,子どもたちには,ハブの怖さやハブへの対処法を確実に伝える必要があります。
この日は,保健所の方が生きたハブを持ってきてくれました。本物のハブの迫力に子どもたちもびっくりしていました。またDVDでもハブの怖さについて教えていただきました。事故がないのがいちばん大切です。「草むらにむやみに近づかない」「ハブはいつも近くに居ると考える」など予防について学習できました。