2月7日(火)におぼらだれん言葉の贈り物コンクール表彰式を行いました。
同コンクールは,毎年12月に応募して,1月下旬に審査会をしています。「おぼらだれん」とは徳之島の言葉で「ありがとう」の意味です。
いつも言えない「おぼらだれん」を100時程度の短い言葉にして表現しましょうという主旨で行っています。
今年も,いろいろな人への「おぼらだれん」(ありがとう)の気持ちが綴ってありました。例えば,「おとうさん,おかあさんへのおぼらだれん」や「友だちへのおぼらだれん」,「学校へのおぼらだれん」や「先生へのおぼらだれん」や「地域の人や青パト隊の方へのおぼらだれん」もありました。
※ 大賞をとった子の作品を一つご紹介いたします。
いつもいっしょにねてくれるパパ。ぼくがぎゅっとするとパパもぎゅっとしてくれる。
おんぶしてもらうと,パパはにっこりする。ぼくもにっこりする。
おによりこわいパパだけど,大すきだよ。パパ,おぼらだれん。