昨日,5年生,6年生へ向けて1時間ずつ「SOSの出し方教室」を行いました。数年前より講師として招聘している高橋先生が,子供たちに「困ったことや悩みごと等を身近な人に助けを求める」ことができることをねらいとしています。まずは,生きづらさや・困りごとが起こらないように,どうすればよいか「心の健康」が保てるか,普段何気なく使う言葉から子供たち同士で考えていました。6年生は,昨年に引き続き2回目なので昨年学習した内容も覚えているようでした。その積み重ねが大切だということも実感できた「SOSの出し方教室」になりました。