WORKING 働く場所

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春 雄喜 さん
はる ゆうき
30代
2013年にUターン
今からはじめる(就く)人にアドバイス
誰かに弟子入りして、漁のノウハウを学んでから独立することをオススメします。冬の時期は船を出せないので、サトウキビの刈り入れの手伝いなどをして収入を得ています。漁業だけで生計を立てるのは難しいので、漁業以外でも収入を得られるようにしたほうがいいです。
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職業インタビュー 春 雄喜 さん
  • お名前春 雄喜 さん(はる ゆうき)
  • 年代30代
  • 移住した年2013年にUターン
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今の仕事をはじめよう(就こう)と思ったきっかけ

元々釣りが好きだったことがきっかけです。「魚を釣ること」を仕事にできたらなぁと思っていました。現在はアサヒガニとホタをメインに取り扱っていて、天城町ふるさと納税の返礼品としても出品しています。

はじめた(就いた)年月日

島にUターン後すぐは実家の家業を手伝っていて、2018年から始めました。船は知人から「もう高齢で漁に出れないから。」と譲り受けました。

大変なこと

どうしても天候に左右されることです。漁に出たくても出れないときは、漁の道具を作ったりしています。あとは、需要と供給のバランスが悪いことかなと思います。

やりがいを感じること

正直言うと、今はまだ漁獲量が少なくやりがいを感じることはないです。ただ、「漁に出て魚を釣る」ことはとても楽しいです。好きなことを仕事にしましたが、「趣味の釣り」と「仕事の漁」はやはり全然違いますね。漁は作業ですし、沢山釣り上げなければならないし、場所やしかけにも経験や知識が必要です。漁師同士のつながりがあるので、情報交換するなど他の漁師たちにとても助けられています。

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今からはじめる(就く)人にアドバイス

誰かに弟子入りして、漁のノウハウを学んでから独立することをオススメします。冬の時期は船を出せないので、サトウキビの刈り入れの手伝いなどをして収入を得ています。漁業だけで生計を立てるのは難しいので、漁業以外でも収入を得られるようにしたほうがいいです。

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