ＪＡＬグループでは、毎月25日を「ニッコーの日」とし、出発機に対して駐機場にて空港スタッフが横断幕を掲げてお見送りを行っている空港があります。今回、徳之島子宝空港においても、ＪＡＬグループと徳之島空港利用促進協議会で横断幕を作成しました。

横断幕に掲載されている「おぼらだれん　またもうちだぼれ」とは、徳之島の方言で「ありがとうございます　また来てください」という意味になります。そして、下の方には徳之島の青い海を表現した波の模様をあしらいました。

ニッコーの日にはまだ早かったですが、先日12月19日土曜日の徳之島発奄美行きのお客様のお見送りにお披露目しました。

この日はあいにくの雨模様でしたが、次は晴天のもと、多くのお客様にご披露できればと思います。

新型コロナウイルス感染症の影響により、外出したり、島外への移動はなかなか思うようにできませんが、徳之島に訪れた人や飛行機に乗る人へ、この横断幕をとおして少しでもエールを送ることが出来ればと思っています。