昨年の8月に与名間海浜公園でふ化したばかりの子ガメ約50匹がコンクリート側溝の底に転落して立ち往生するという事案がありました。
園地の外灯の明かりが関係しているとの指摘もあり,産卵シーズンを前にウミガメには認識しづらいナトリウム灯(橙色)の電球に交換しました。
徳之島の海岸には毎年多くのウミガメが産卵に訪れています,産卵跡など見かけた方は天城町商工水産観光課(0997-85-5382)までご連絡をお願いします。
昨年の新聞記事はこちら 奄美新聞2013年8月2日(PDF 148KB)
今年も多くのウミガメが産卵に訪れますように!!