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鹿児島大学水産学部附属船『南星丸』徳之島初寄港!

5月30日(水)午前10時に鹿児島大学水産学部附属練習船『南星丸』が、平土野港に初寄港しました。

入港の様子

初めての徳之島への寄港にあたり、関係者による歓迎セレモニーがあり、鹿児島大学水産学部事務長の有川博幸氏、船長の幅野明正氏から挨拶がありました。
『南星丸』は船長はじめ、水産学部の生徒で舵をとり5月30日~31日まで平土野港に停泊し6月1日に鹿児島へ向け出港しました。この間、奄美大島沖光計測など実習を行いました。

鹿児島大学水産学部事務長、船長挨拶

南星丸をバックに記念撮影

翌日5月31日(木)には、午前10時~午後2時半まで船内見学会があり、保育園のちびっ子から高齢の方々まで116名が参加しました。見学者は、水産学部の生徒のみなさんの案内のもと船内を見学し、最後に記念撮影をしました。

船内見学会

園児入船

船内で記念撮影する園児

今回の寄港を機に徳之島と鹿児島大学がさらに連携して徳之島での研究や地域活性化が図られることを期待しています。
また、かごしま丸の寄港についても島民あげてお待ちしています。

~ おぼらだれん 南星丸 ~