新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについては、5月8日(月)から季節性インフルエンザと同じ5類感染症に変更することが決定され、これにより政府対策本部も廃止が決定されることとなりました。鹿児島県も5月7日(日)をもって、県対策本部の廃止を決定し、これを受け、4月28日(金)午後3時から、徳之島三町新型コロナウイルス感染症対策連絡本部会議を開催し以下の内容を決定しました。
1.徳之島三町新型コロナウイルス感染症対策連絡本部会議を、令和5年5月7日(日)をもって廃止すること。
2.徳之島の新型コロナ感染症警戒レベルの表示を解除する。
〇新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更されても新型コロナウイルスがなくなるというわけではありません。高齢者や基礎疾患のある方は依然として重症化リスクが高く、後遺症とみられる症状に悩まされている方もおられます。連休中での移動や外出の機会が多くなり、感染拡大のリスクが高まりますので、基本的な感染防止対策の継続をお願い致します。
天城町新型コロナウイルス感染症対策本部長(町長) 森田 弘光
(鹿児島県ホームページより)
5類感染症移行に伴う対応スケジュール(4月28日現在).pdf (PDF 485KB)
関連リンク
鹿児島県ホームページ(外部リンク) 【新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更に伴う取扱いについて】
厚労省ホームページ(外部リンク) 【新型コロナウイルス感染症について】