1月16日(木)　天城町防災センターで結さわやかくらす防災教室を開催しました。
防災教室は、阪神・淡路大震災から30年の時を経ち、その後、東日本大震災、熊本地震、能登沖地震、また、風水害などさまざまな災害が日本各地でおこっていること等を鑑み、日頃から町民が、「台風や地震などの災害からどのようにして自らの身を守っていくか」を目的に「防災とボランティアの週間」（1／15－1／21）に合わせて名瀬測候所職員を招聘して講話を行いました。
災害から命を守るために～地域の災害を知り、情報の活用につなげる」と題して行われた講話では、昨年元日早々に起こった能登沖地震から台風、11月の与論豪雨等について御教示いただきました。また、台風や地震などの気象情報の見方、各災害におけるリスク・避難行動等についても詳しく解説していただき、講座生も大きな学びを得ることができました。