海外派遣事業が参加者の成長や進路選択にどのような影響を与えているかを把握するため、
また、現在の小中学生の身近な目標とするために過去の参加者を対象にアンケートを実施しました。
天城町中学生海外派遣事業参加者アンケート結果
①現在の状況
中学生:40%
高校生:60%
②今頑張っていること
部活、勉強
③中学校卒業後の進路
島内進学 2名(予定含)
島外高校進学 3名
④海外派遣の影響:とても影響した 60%, 少し影響した 40%
⑤どんな影響:英語に興味がでた 20%,海外に行きたくなった 40%,自信がついた 40%
⑥中学生のころ(派遣時)の英語:得意 40% 普通 60%
⑦当時の気持ち:自信があった 60% なんとなく過ごしていた 40%
参加者からは、海外での異文化体験や現地の方々との交流を通じて、視野が広がり、
新たな目標や挑戦への意欲が生まれたという声が多く寄せられました。
参加者の声(原文)
●海外派遣で、もっといろんな人と会って喋ってみたいなと思った。他にも、この貴重な機会を作ってくださったいろんな人に恩返しをしたいなと思い始めた。
●海外派遣に行って、様々なことを学び、将来は海外に移住したいなと思いました。
●拙い英語でも伝わったことが自信になった
●事業を通し、外国の方々とコミュニケーションを積極的に取り、親睦を深めたいと思うようになった。
後輩へのメッセージ(原文)
●初めは緊張するし、対話に失敗してしどろもどろになっても絶対会話してやる!みたいな気持ちが大事だと私は思う!
●自信をもって堂々と
●英語が喋れなくても、相手に伝えようとする気持ちは伝わるので、失敗を恐れずチャレンジしましょう!
●うまく話せないことは恥ずかしいことではないから、積極的にいこう!
●英語が好き、または英語に興味のある人は、是非海外派遣事業に挑戦してほしいです! きっとこの経験は宝物になるかもしれませんよ。
参加者の声
令和7年度に参加した太田さんから、写真が届きました。

海外派遣中に、お友達になった方とその後も交流を続け、奄美大島にて再会することが出来たそうです。
太田さんと彼女はカリフォルニアで開かれた”南カリフォルニア奄美会50周年”のイベントにて、
同じゲームの実況者の動画が好きだということで出会い、その後も交流を続けていました。
メキシコと日本のハーフだという彼女の祖母が奄美出身だという事で、今回奄美を訪問するタイミングでの再開が実現しました。
彼女は日本語を勉強していることもあり、お互いに第二言語を学習しています。
お友達が出来たことで、一気に英語が「コミュニケーションツール」となったようですね。
今回のアンケートから、海外派遣事業が参加者の国際的な視野を広げるだけでなく、自信や主体性を育み、
その後の進路選択や人生設計にも良い影響を与えていることが分かりました。
本町では、今後も子どもたちが世界に目を向け、多様な価値観に触れながら成長できる機会を提供してまいります。
令和8年6月19日
教育委員会総務課

