令和8年8月3日(月)
天城町農業センターは、3年目の「夏休みこども農業塾」を2日間4講座開講しました。4講座合わせて46人が参加されました。
午前は、農業センターの「バナナ・マンゴー」収穫。3年連続参加のこどもたちが、手慣れた様子でバナナの花を切り、茎をノコギリで上手に切り落としました。次に、パッションフルーツのハウスを見学し、収穫前のたわわに実った緑の数珠暖簾に歓声を上げていました。最後の収穫は、待ちに待ったマンゴー!紙袋に包まれた中の実を慎重に確認し、手にした全員が満面の笑顔でした。
後半の茶育は、徳之島で栽培されている茶品種「べにふうき・蒼風・サンルージュ」の煎茶や紅茶を、氷とグリーンティ を入れたカップに注ぎ彩層茶を作りました。冷凍パッションフルーツをカップにし、好みのお茶を注ぎパッションフルーツティとしても美味しくいただきました。
午後からは、天城農産加工研修センターで「伝統菓子いんぎゅむ作りと伝統茶フィ茶」講座。はったい粉と黒糖粉に茹でたサツマイモを加え、煎茶抽出液を入れながら練り上げます。巻きすで形を整え、一口大に切ります。くずれた分は、おにぎりのように握るこどももいて、個性あふれる形のいんぎゅむが出来上がり、モモタマナ葉皿に盛り付けました。
次に「フィ茶伝道師」の平陽子さんから泡立て方を教えてもらい、全員が桶を持ちクバ茶筅でシャカシャカ泡泡のお茶を「日本一かごしま茶」のカップにフリフリ注ぎました。
「自分で作ったいんぎゅむとフィ茶は、最高においしい!」とあちこちから称賛の声が上がり、これ以上ない口福時間でした。
こども農業塾は、明日もつづく~おぼらだれん~

