中学生海外派遣事業を実施しました!~アメリカでの交流を通して広がる世界~
天城町教育委員会は、令和8年度天城町中学生海外派遣事業として、10月17日〜27日の11日間、町内の中学生4名をアメリカ・カリフォルニア州へ派遣しました。
派遣生たちは、現地でのホームステイをはじめ、小学校や高校の訪問、現地の生徒との交流など、さまざまな体験を通して、アメリカの文化や生活習慣、教育について学びました。
現地の小学校や高校を訪問し、小学校で子どもたちと交流したり、高校生のバディと授業に参加したりする中で、日本との学校生活の違いを肌で感じました。

~小学校で現地の子ども達と交流~

~現地の高校で:一日一緒に過ごしたバディたちと~
スーパーやテーマパークなどでは現地の人々へのインタビューにも挑戦。
緊張した中、多くの人に話しかけて「推し活」「ペットについて」「チップの習慣」「ごみの分別」など、派遣生たちが事前に設定した研究テーマについて調査しました。
Interview@Little Tokyo (MP4 21.9MB)
~現地での初めてのインタビュー@リトルトーキョーにて~
さらに、天城町の中学校とアメリカの派遣生たちとをオンラインでつなぐ交流会も実施しました。
時差を感じてもらうために屋内、屋外と2チームに分かれ、屋外実況班はハロウィン仕様に飾られたアメリカの家庭の庭をLIVE中継で紹介しました。
アメリカでの体験を紹介したり、クイズや質問を通して互いの文化について学んだり、各中学校からの質問に答えたりと、離れた場所にいながら交流を深めることができました。

~オンライン交流会にて天城町の中学校とZoomで交流する様子~
”コンビニのドリンクのサイズにびっくり!"
派遣生たちは、言葉や文化の違いに戸惑いながらも、自分から英語で話しかけることに挑戦し、積極的に行動することの大切さを学びました。
今回の経験は、英語力の向上だけでなく、異なる文化や価値観を理解する力、自分の考えを伝える力を育む貴重な機会となりました。

~自分たちで作ったジャック・オ・ランタン~

~ホストファミリー家族が出場するサンディエゴ大学のサッカー応援~
時差による疲れもある中でしたが、帰国日には関東天城町会の方々に意見交換会を開いていただきました。
東京にて活躍される先輩方の話を聞いて、離れてもこれほど島を想う人たちがいるのだという事を知り、また将来の進路を考える上で参考にして欲しいです。
翌日27日に徳之島へ帰着。11月4日には町長室にて帰着式を行い、無事の帰国を報告しました。
町長からは「アメリカで体験した驚きを大切にし、多くの経験をして器量、心の容積を大きくしていってください。」と挨拶がありました。
教育長からも、「南カリフォルニアや関東にいらっしゃる郷土出身の皆様など、多くの人に支えられて実施できました。」と多方面への感謝を述べられました。
~令和8年度天城町中学生海外派遣事業帰着式~
派遣生たちは今回の海外派遣事業での経験を通して得た気付きや学びを、今後の学校生活や地域での活動に生かすとともに、町内のほかの小中学生にも伝えていきます。
町の広報誌、AYTでの体験の様子の放送、町内小学校での体験発表、そして生涯学習講座閉講式内にて最終の研修報告を予定しております。ご期待ください。
今回の派遣にあたり、ご協力いただいたホストファミリーの皆様、訪問先の学校関係者の皆様をはじめ、多くの方々に心より感謝申し上げます。
この事業の一部は、ふるさと納税を活用しています。
天城町教育委員会総務課

