特別塗装機2機お披露目に伴いお出迎えを行いました
今年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産登録されました。
11月13日は鹿児島県主催の「世界自然遺産登録記念式典」が実施されることもあり、
JALグループ様より記念式典への祝意を表すひとつの取り組みとして、特別塗装機2機を徳之島空港に
運航、お披露目することが実現いたしました。
11月13日に就航した特別塗装機
徳之島空港利用促進協議会は、JALグループ様御協力の下、就航に併せて横断幕によるお出迎えと
記念品のプレゼントを実施しました。
お出迎え風景
配布した記念品
特別塗装機
世界自然遺産となった地域ではアマミノクロウサギをはじめとした希少動物の交通事故防止や希少植物・昆虫などの密猟・盗掘防止が大きな課題となっています。
世界自然遺産登録により島の宝が世界の宝になった今、「一人一人が世界の宝に関心を持ち、世界の宝について知り、世界の宝を守っていきましょう」という思いを込めて、機体にはメッセージや、希少動物のキャラクターを描いています。
【JAL特別塗装機】
就航期間 : 2021年9月7日(火)~2022年秋ごろ(予定)
機材 : ボーイング737-800型機(機番:JA337J)(座席数: クラスJ 20席、普通席 145席、計 165席)
【J-AIR特別塗装機】
就航期間 : 2021年9月4日(土)~2022年秋ごろ(予定)
機材 : エンブラエル170型機(機番:JA228J)(座席数: 普通席 76席)
【JAC特別塗装機】
就航期間 : 2021年9月8日(水)~2022年秋ごろ(予定)
機材 : ATR42-600型機(機番:JA10JC)(座席数: 普通席 48席)