令和7年12月20日(土)、21日(日)の2日間、当部集落の民家の庭先に現れるアマミノクロウサギをテーマとした写真展「わが家の客はクロウサギIN新宿御苑」を東京・新宿御苑インフォメーションセンターにて開催いたしました。
アートギャラリーで行われた写真展では、写真だけでなくアマミノクロウサギやケナガネズミの剥製展示も行われ、多くの来場者がその愛らしい姿に足をとめていました。
写真展の2日目となる21日(日)には、関連企画としてトークイベント『世界遺産の島の地域づくり』を開催し、約50名の方々にご来場いただきました。
第1部では森と海の藝術楽校・林倫成さんの解説を交えたアマミノクロウサギの映像紹介を行われ、普段見ることの出来ない貴重なクロウサギの様子に会場の皆さんも見入っていました。
第2部では、当部集落のクロウサギとの共生を目指した地域づくりなどをテーマとしたパネルディスカッションを行い、大正大学地域構想研究所・岩浅有記さん、一般社団法人離島総合研究所・上田嘉通さん、環境省地域循環共生圏室・植竹朋子さん、森と海の藝術楽校・のせたかこさんの4名がパネリスト、環境省徳之島管理官事務所の大谷国立公園管理官がモデレーターを務め、それぞれの専門の立場から発言をいただきました。パネリストの方々からは「地域の主体は、あくまでも地域に住む人々」「変化をポジティブに捉えられる仕組みも必要」といった様々な議論がなされていました。天城町では現在、当部集落と連携し、地域住民もアマミノクロウサギも観光客も共生し、みんなが住んでよかった。訪れてよかったと思える地域づくりの取組を行っております。パネルディスカッションでの議論などを今後の地域づくりに活かしてまいります。
【写真展の様子】



【会場満員となったトークイベントの様子】

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