平成31年4月9日(火)に「にっぽん丸」、4月18日(木)に「ぱしふぃっくびいなす」が平土野港に寄港しました。
にっぽん丸は3度目、ぱしふぃっくびいなすは4度目の寄港です。
両日ともに天候に恵まれ、300名を超える乗船客の皆さまが、島内観光をしたり、闘牛大会を観戦するなどして、徳之島を満喫されました。
また、乗組員の方々も、日頃船の中で過ごすことが多いため、穏やかな青空に誘われて、日中のウォーキングやジョギングで汗を流されていました。(その中には、船長の姿も)
平成31年4月9日(火)平土野港に寄港したにっぽん丸
送迎セレモニーの様子。天城小学校金管バンド・天城中学校吹奏楽部・樟南第二高等学校吹奏楽部が合同で演奏しました。
最後は、天城町地域女性団体連絡協議会の皆さまの踊りでにっぽん丸をお見送りしました。
今回のにっぽん丸、平土野港寄港を記念して船長から贈られた記念品です。
平成31年4月18日(木)に平土野港に入港した、洋上の楽園・ぱしふぃっくびいなす。大きさは約26,000トン。定期船波之上の3倍以上の大きさです。
ぱしふぃっくびいなすの寄港を記念し、関係者全員での歓迎セレモニーの様子。
送迎セレモニーでは、天城小学校金管バンドの演奏、民謡日本一の澤愛香さんの島唄、天城町地域女性団体連絡協議会の踊りで、ぱしふぃっくびいなすを見送りました。天城町のゆるキャラ「あまぎくん」と「アマリン」も来てくれました。
今回の寄港を記念し、ぱしふぃっくびいなすの船長から贈られた記念品です。
7月28日(日)には、再びぱしふぃっくびいなすが寄港を予定しております。また徳之島をあげて、寄港を歓迎しましょう!
世界自然遺産登録を目指す徳之島の魅力をより多くの皆さまに体感して頂き、一人でも多くのリピーターが増え、徳之島が賑やかで活気のあるものとなるように
願っています。
~ お ぼ ら だ れ ん ~